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子どもの鼻水・風邪症状、耳鼻科・小児科・内科どこに行く?症状別に解説

子どもが鼻水を垂らし、咳をしている。熱もあるかもしれない。

そんなとき、「耳鼻科?小児科?内科?どこに連れて行けばいい?」と迷った経験がある親御さんは多いはずです。この記事では、症状別にどの科を受診すべきかの判断基準をわかりやすく解説します。


まず:症状はどこに出ていますか?

受診先を選ぶ最初のポイントは「症状がどこに出ているか」です。

主な症状おすすめの受診先
鼻水・鼻づまり・においがしない耳鼻咽喉科
発熱・全身症状・複数の症状が同時小児科
咳が主な症状・喉の痛みのみ耳鼻咽喉科 or 小児科
かかりつけ医に相談したい小児科

耳鼻咽喉科(耳鼻科)

こんなときに選ぶ

  • 鼻水・鼻づまりが主な症状
  • 黄色・緑色の鼻水が10日以上続いている
  • においがしない・顔が重い(副鼻腔炎の疑い)
  • 耳を痛がっている・聞こえにくそう(中耳炎の疑い)
  • 鼻水を専門的に吸引・処置してほしい

耳鼻科の強み

鼻・耳・喉を専門とする科です。内視鏡や吸引器を使った処置ができるため、副鼻腔炎・中耳炎・扁桃炎など、特定の部位の炎症に対して直接的なアプローチができます。

「鼻水を吸ってもらうだけでも楽になった」という声が多いのも、耳鼻科ならではの処置があるためです。

こんな子は特に耳鼻科へ

  • 鼻水が長引いて副鼻腔炎が心配
  • 鼻吸引を定期的にしてもらいたい
  • 耳の症状(中耳炎)が併発している

小児科

こんなときに選ぶ

  • 38度以上の発熱がある
  • 鼻水・咳・発熱など複数の症状が同時に出ている
  • ぐったりしている・食欲がない
  • 風邪の初期で、どこが悪いか特定しにくい
  • かかりつけ医として継続的に診てもらいたい

小児科の強み

子どもの体全体を診ることができる科です。発熱・下痢・嘔吐・発疹など全身症状に対応できるため、「何が原因かわからない」ときの最初の窓口として適しています。

また、予防接種・成長記録・アレルギー管理など、長期的なかかりつけとしての役割も担います。

こんな子は特に小児科へ

  • 発熱を伴うときはまず小児科
  • 複数の症状が出ていて判断がつかないとき
  • 乳幼児(特に1歳未満)

内科

こんなときに選ぶ

  • 近くに小児科・耳鼻科がない
  • 夜間・休日で他の選択肢がない
  • 子どもが中学生以上で、成人向けの薬が使えるとき

内科の注意点

内科は基本的に成人を対象とした診療科です。乳幼児・小学生の診察は小児科・耳鼻科と比べて専門性が劣る場合があります。緊急時や他に選択肢がない場合の受診先として考えてください。


症状別:どこに行くか早見表

🟡 鼻水だけ出ている(発熱なし・元気あり)

耳鼻咽喉科 鼻の専門処置が受けられる。副鼻腔炎への移行も早期に確認できる。

🔴 発熱+鼻水・咳が同時に出ている

小児科 全身状態の評価が必要。インフルエンザ・RSウイルスなどの検査も小児科で可能。

🟠 鼻水が10日以上続いている・においがしない

耳鼻咽喉科 副鼻腔炎への移行が疑われる。内視鏡での確認や薬の処方が必要。

🟠 耳を痛がっている・聞こえにくそう

耳鼻咽喉科 中耳炎の可能性。早めの処置で悪化を防げる。

🟡 咳だけひどい(鼻水・発熱なし)

小児科 or 耳鼻咽喉科 後鼻漏(鼻水が喉に落ちて咳が出るケース)なら耳鼻科。気管支の問題なら小児科。

🔴 ぐったりしている・食欲がまったくない

小児科(できるだけ早く) 重篤な感染症の可能性も。早めに受診を。


よくある疑問

Q. 耳鼻科と小児科、両方かかってもいいですか?

はい、問題ありません。「発熱は小児科・鼻水の処置は耳鼻科」のように使い分けるのは一般的です。ただし、処方される薬が重複しないよう、受診時にもう一方でもらっている薬を伝えてください。

Q. 何科に行けばいいかわからないときは?

まず小児科に行くのが安心です。小児科医が「これは耳鼻科の方が専門的に対応できる」と判断すれば、紹介してもらえることもあります。

Q. 鼻水を吸引してもらうだけでも耳鼻科に行っていいですか?

もちろんです。鼻吸引は耳鼻科の得意な処置のひとつで、特に自宅での吸引が難しい乳幼児の保護者から「定期的に来ている」という声もよく聞かれます。

Q. 夜間に症状が悪化したらどうすればいいですか?

夜間・休日は救急対応の小児科か、地域の小児救急相談窓口(#8000)に電話で相談してください。


👃 鼻水の状態が気になるときは

受診前に「この鼻水、どんな状態?」と確認したいときはハナ・チェックが参考情報をお伝えします。写真を撮るだけでAIが色・性状を分析して緊急度スコアを表示します。

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参考情報


まとめ

  • 鼻水・鼻づまり・副鼻腔炎・中耳炎が疑われる → 耳鼻咽喉科
  • 発熱・全身症状・複数症状が同時 → 小児科
  • 判断がつかないとき → まず小児科
  • 耳鼻科と小児科の併用 → 問題なし・薬の重複に注意
  • 夜間・緊急時 → 救急小児科 or #8000に電話

⚠️ 本記事は参考情報の提供を目的としており、医療診断に代わるものではありません。症状が気になる場合は医療機関にご相談ください。

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